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バージョン: v18.0.0

コネクション

GraphQL サーバーからデータのリストをクエリするシナリオは数多くあります。多くの場合、データの全体を最初にクエリするのではなく、リストの個別の部分を(通常はユーザー入力やその他のイベントに応じて)段階的に増分的にクエリします。データのリストを個別の部分でクエリすることは、一般的にページネーションとして知られています。

具体的には、Relay では、コネクションとして知られる GraphQL フィールドを介してこれを行います。コネクションは、クエリするリストの「スライス」を指定する一連の引数を受け取り、リクエストされたリストの「スライス」と、リストにさらにデータがあるかどうか、およびそれをクエリする方法を示す情報を応答に含めます。この追加情報は、リストの「スライス」または「ページ」をさらにクエリしてページネーションを実行するために使用できます。

さらに具体的には、カーソルベースのページネーションを実行します。ここでは、リストの「スライス」をクエリするために使用される入力はカーソルとカウントです。カーソルは基本的にリスト内の位置のマーカーまたはポインターとして機能する不透明トークンです。カーソルベースのページネーションとコネクションの詳細を詳しく知りたい場合は、仕様を確認してください。


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